巾着田の彼岸花とハロウィンの花
今日で9月も最終日、秋がいよいよ深まってきますね。

埼玉県日高市の巾着田の500万本の曼珠沙華の群生地に行ってきました。
9月27日でしたので、全域が満開とまではいかなかったのですが、ほぼ咲いていてとても美しい風景が広がっていました。
太い木に守られながら、赤とグリーンのコントラストが光に映えていました。
クリーム色と白の彼岸花も赤い彼岸花の群生の中で目立っていました
高麗川が蛇行して巾着の形に似ていることから巾着田と呼ばれるようになったんです。
ちょっと見づらいですが奥の方に川が流れていて、せせらぎの音も聞こえます。
彼岸花の他にもピンクと白のフヨウが咲いていました。「ほろ酔いの貴婦人」というネーミングで、朝は純白、昼頃にピンク色に 、日没に赤色に変色閉花する一日花だそうです。
遠く平安時代から鑑賞されてきたフヨウの数少ない園芸種の一種と書かれていました。
青い空と山をバックに可愛い演出ですね

巾着田の彼岸花はここまでにして、お花のレッスンは早々とハロウィンのアレンジメントです。
🎃MHさんのラウンドのアレンジメント。
バラ(カルピデューム)、ピンクッション、リンドウ、ガーベラ、ユリ(メリーバ)、姫リンゴ

🎃EIさんのエルシェイブ。
🎃レッスンの後のティータイムはブラックベリーとクルミのケーキで。
前日、娘と一緒にハートのいろんなサイズの型で焼いたものです。
秋も深まりつつある今、お花もお菓子作りも楽しめる季節になってきましたね。
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